「未知」をかたちにすること。 それは1961年の創業以来、決して変わることのない田中シール印刷の企業理念です。 従来の限界や境界線を越え、最先端の技術と技術を融合する柔軟な発想。「そんなことが本当に可能なのか」という周囲の予測をくつがえし、これまでにない製品づくりを実現したいくつものプロジェクト。そして、次世代を見据えた快適な職場環境づくり。その歩みのすべてが、未知なる領域への挑戦でした。新世紀の入口で時代は今ふたたび、あらゆる業界・企業に対して、過去の常識にとらわれず、自らを革新しつづける不屈の開拓精神を求めています。現代社会にとって不可欠の存在であるプリントメディアもその例外ではありません。とりわけシール・ラベルに対するニーズは時代を経るごとに高度化・多様化の様相を呈しています。田中シール印刷は、創業以来の歴史を貫き、社員一人ひとりのチャレンジ精神と誠意、信頼の技術で印刷の新時代を拓きます。